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【障害特性】春の光が眩しすぎる?「感覚過敏」とサングラスや帽子の活用

こんにちは! 茨城県の水戸市とつくば市にある就労移行支援事業所ブルームのブログ担当です。
3月16日、月曜日。 新しい一週間が始まりましたね。
水戸の千波湖周辺や、つくばの研究学園周辺でも、春の明るい日差しが心地よい季節になってきました。

しかし、この「春の光」を、心地よいどころか「痛い」「眩しくて動けない」と感じている方はいらっしゃいませんか?

「天気が良い日ほど、目がチカチカして頭痛がする」
「屋外に出ると、光の強さでパニックになりそうになる(>_<)」
「オフィスの蛍光灯の明かりさえ、刺さるように眩しく感じる」

こうした悩みは、単なる「まぶしがり屋」ではなく、脳が視覚情報を過剰に受け取ってしまう「視覚過敏(感覚過敏)」という特性かもしれません。
今回は、光の刺激を和らげ、自分を守るための具体的な工夫についてお話しします。 
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◆ 脳にとって、光は「情報」の塊です
作業療法士の視点で見ると、視覚過敏がある方の脳は、周囲の光や色を「音量を最大にしたステレオ」のように受け取っています。
特に春先は、太陽の高さが変わり、地面や建物からの反射光も強くなる時期です。
脳が休む間もなく情報を処理し続けるため、気づかないうちにエネルギーを使い果たし、夕方にはヘトヘトになってしまうのです(^^)


◆ 光のノイズをカットする「3つの対策」
無理に光に慣れようとせず、物理的なフィルターで「脳に入る情報量」を調整しましょう。

(1) 偏光サングラスや遮光眼鏡の活用
ただ色が濃いだけのサングラスよりも、路面の照り返しなどをカットする「偏光レンズ」や、特定の眩しい光だけを抑える「遮光眼鏡」が効果的です。
最近では室内でも違和感なく使える、薄い色のレンズも増えています。
「職場では使いにくい......」と思うかもしれませんが、これは視力を補う「眼鏡」と同じ、大切な補助具なのです。

(2) 「つば付きの帽子」で上からの光を遮る
屋外はもちろん、オフィスの天井にある蛍光灯が眩しい場合も、帽子の「つば」が大きな役割を果たします。
視界の上部を少し覆うだけで、脳に入る光の情報量が劇的に減り、安心感に繋がります。

(3) デジタルデバイスの「ナイトモード」設定
パソコンやスマホの画面も大きな光の源です。 画面の明るさを落とすだけでなく、ブルーライトをカットする設定(夜間モード)を常にオンにしておくことで、目と脳の疲れを和らげることができます(^^)


◆ ブルームで「自分に合う環境」を実験しよう
いかがでしたでしょうか。
「職場や学校でサングラスや帽子を使うのは、わがままだと思われないかな?」 そんな不安こそ、ぜひブルームのスタッフに相談してください。

私たち就労移行支援事業所ブルームでは、作業療法士をはじめとした専門スタッフがあなたの感覚特性を一緒に分析します。

■ どの程度の光がストレスになっているのかを可視化する「感覚プロファイル」の実施。
■ 職場や実習先で、どのように「合理的配慮」として環境調整をお願いするか、伝え方の整理。
■ ブルーライトカット眼鏡や、集中できるデスクの位置など、具体的な対策の提案。

「眩しさ」を我慢することは、仕事のパフォーマンスを大きく下げてしまいます。
自分に合った「フィルター」を見つけて、春の光と上手に付き合っていく方法を、水戸やつくばの教室で一緒に探していきましょう。

■ 茨城県水戸市、つくば市、ひたちなか市周辺にお住まいの方
■ 精神障害、発達障害、知的障害などにより、働くことに困難を感じている方
■ 20代、30代、40代の方を中心に18歳から64歳までの幅広い年代の方が利用されています

障害者手帳をお持ちでない方もご利用いただけます。 まずはお気軽にご相談ください。
◎見学や個別相談は無料です。 あなたからのご連絡を、スタッフ一同心よりお待ちしております♪

作業療法士 精神保健福祉士 大石

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